【Vol.①】魅力を最大限に引き出す素敵な女性が持つ3つのキーエレメント: 感性とユーモア

こんにちは、マチルダです
いつもライフダイアリーブログを読んでくださっている皆さん、ありがとうございます
今回は少し特別なテーマで全3回にわたり「素敵な女性が持つ内面の魅力」についてお話しします
皆さんの周りにも「あ、あの人素敵だな」と感じる女性がいるのではないでしょうか
ただ、今回は外見の美しさではなくその人を知れば知るほど魅力を感じる、いわば内面の魅力に迫りたいと思います

はじめに

外見と内面の関係性を解くのに一つの答えは存在しませんが、私が好きなある本では次のように記述されていました

人は、見た目が大事なのか、中身が大事なのか。答えはこうだと思う
『見た目以上の中身でなければならない。逆に、中身以上の見た目に魅力はない』

出典：いつか別れる。でもそれは今日ではない｜F

見た目をいくら美しく装飾しても、配慮が欠けた言動で周囲の人を傷つけたり、社会の常識やマナーを欠いていたらその美しい見た目は逆にマイナスのイメージに繋がってしまいます
反対に、見た目が地味でも食事のマナーや立ち振る舞いが美しく、周囲に思いやりを示し使う言葉が知的で品があれば、そのような行動や態度が自分自身が思う以上に周囲へプラスの印象を与えます

そして、それが何より自分自身の自信に繋がり、何にも勝る武器になります
それでは、自分の持つ魅力を最大限に引き出すためのキーエレメントについて見ていきましょう

感性を豊かにする

魅力的な女性とは、表面的な美しさだけでなく、その内面が魅力的な人です
特に、豊かな感性は物事の捉え方や視点が幅広くなります
感性を磨くには、新しいものに触れ、未知の世界を探求することが重要です
それは映画鑑賞や読書、音楽を楽しむといった日常の活動から、美術鑑賞などの文化的な活動まで多岐に渡りますが特におすすめの２つをここで紹介します

旅をする

感性を豊かにするための具体的な方法として、特に推奨したいのは「旅をすること」です
ただし、ここで言う「旅」は観光やレジャー、ビジネスなど特定の目的のために行う「旅行」とは異なります
旅は物理的な移動だけでなく、人生の経験や心の旅、成長の旅といった広い意味合いで捉えられます
「冒険や探求」の意味合いを含み、普段訪れることのない場所へ行くことで、五感が鋭敏になり多角的な刺激を得られます

系統が異なる人との対話

普段接点がない人との対話は物事を自分とは異なる新たな視点から見つめ直すことができます
また、興味がなかったことに一歩踏み込むことで、新たな面白さや学びが生まれ、人脈が広がることもあります
何事もつまらなそうに構えるよりも、ワクワクしながら新しいことに挑む方が魅力的です
そういった女性は、自然と自分の世界を広げていくことができます

ユーモアを磨く

ユーモアとは、日々のささいな出来事を楽しく捉え、笑いを引き出す力です
これは周囲の気分を明るくし、コミュニケーションの際に大きな武器となります
欧米文化では、話にジョークを交えることが一般的ですが、それ以外にも面白い話や皮肉、言葉遊びなどさまざまな形式のユーモアがありそれらの感覚は個々によって大きく異なります

皆さんの周りにも、その人がいれば周りに人が集まるような魅力を持ついわゆる「人たらし」のような方はいませんか
そのような人は常に面白い話を持っており、周囲を笑顔にし、楽しませます
このような技術の1つがユーモアであると言えるでしょう

ユーモアを磨く方法：レスポンス練習

人を笑わせるのは少しハードルが高いかもしれませんが、ユーモアが活躍するシチュエーションはそれ以外にもあります
それは何気ない会話の中で嬉しいことを言ってもらったとき、反対に嫌味を言われたときなど、さまざまなシチュエーションでのレスポンスです

例えば、このようなコメントを言われた際のレスポンスを考えてみてください
「◯◯さんて綺麗だね」「自分に自信あるんだね」「お金持ちなんだね」

大抵の人は「いやいや、そんなことないよ」と答える場合が多いと思います
そこでにこやかにこんな反応をする女性がいたらどうでしょうか

相手が想像していないような反応をすることで、野球でいうところの変化球を投げることができます
想定外の変化球に相手も驚き、特に皮肉を言った本人は反応できなくなるためうまくかわすことができます
ユーモアを発揮するために、まずはどのように返答するかを考えてみてください

いかがでしたか？
今回は魅力的な女性が持つ内面の美しさを磨くためのキーエレメントVol.①感性とユーモアについてでした
次回は第二弾をお届けします。どうぞお楽しみに

それでは、また次回のブログでお会いしましょう